安田まゆみの気まぐれ日記

2008年02月29日

もうすぐひな祭りですね5

b80f0a06.JPGもうすぐひな祭り。

我が家の玄関にかわいいお雛様を飾りました。

最近は離婚の相談をお受けすることが
本当に多いので、
絶対に分かれられないお雛様を買いました。

老後の安心生活も
夫婦仲よくが基本です。

結局は仲が悪いとお金周りも
滞ったりしがちです。


さて、我が家はどうかと振り返ってみると・・・。
ちょっとこのところものすごく忙しくて、すれ違い。
ずっと、さみしい、一人夕飯が続いていました。
めんどくさくなくて、それはそれでよいのですけどね、
ずっとだとさみしいなぁ。

会話のない夫婦は危機だわね。

今日は久しぶりに夫婦そろってお夕飯。
作るところからいっしょに台所に立って、
日ごろの会話不足を埋めるべく、
お互いの近況などもはなしながら、
ラジオのニュースに突っ込みを入れて、
夕飯を作りました。

なべをつつきながら、シミジミしていただきましたよ。


さて、お雛様の話題に戻りましょう。
娘のお雛様は大きくて、今の我が家では
飾るスペースがありません。
だから、押入れのおくそこ〜に。

お雛様には申し訳ないけれど、
ずいぶん長い間冬眠していただいています。

娘が嫁に行くときにでも持たせようと思うのですけど、
皆さんのご家庭では、
どうされているのでしょうか?

  

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2008年02月27日

ミシュランの1つ星ランチ5

今日はご招待で、
ミシュランの1つ星ランチをいただくことになりました。

コンラッドホテルにある、
チャイナブルーのランチです。

28階にあるレストランで、
風光明媚。

高さが8メートルもある全面ガラスの窓が
東京湾に面しているんですよ。

とても気持ちの良い空間でした。

ランチはもちろん。
本当においしかったです。
消化にも良いもので、
シャンパンやワインも進んでしまいました。
ランチでしたけど。


このところ忙しく、
栄養も不十分でしたから、
良い、ご褒美になりました。

いやぁ、お財布を気にしないで
お食事ができるのって嬉しいですね。


  
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2008年02月23日

輝いている女性たちにお会いしてきました5

868e1856.JPG今日はワーキングマザースタイルの3周年記念パーティに
ご招待されて、行ってきました。
会場は六本木のフラワーという「クラブ」です。
おしゃれですよね。
私、初、クラブです。(私のときはディスコだったので)

ワーキングマザースタイルさんとのつながりは、
以前、スペシャルゲストと言うことで
「貯まる かんたんどんぶり家計術」にちなんで、
家計のことや保険の見直しをインタビューされた経緯があります。

すごいんですよ。
音声と静止画像で私のインタビューが聞けちゃうんですよ。
今でもそれをみた人が私に相談に来るのですから
ありがたい話ですね。

ご覧になりたい方は、こちらからどうぞ


企業家あり、ライターさんであったり、大使館の職員さんであったり
金融機関、などなど
集まった皆さんは、ステキに輝く女性ばかりで
本当にすばらしい会でした。

ゲストには、インタビューコーナーで登場した人たちが
おいでになっていました。

勝間和代さんもきていました。
とてもカジュアルなスタイルで
でも、眼光は鋭かったです。
少しお話させていただきました。

それからいまや
「世界一受けたい授業」で人気の
「カソウケン」で有名なサイエンスライターの
内田痲理香さんも来ていました。

私、彼女のファンなんです。
だ〜いすき。
しっかり仲良くおしゃべりさせてもらいました。

東大の工学院工学科を出ている
頭のスゴーく切れる人なんですけど、
7歳と5歳のお母さんって感じの
とてもあたたかな人なんです。

2次会行く人〜って
幹事の方が呼びかけたら、
はいっ!て私より先に手を上げちゃうような
お茶目さんなんです。

他にもすばらしい方々がいらっしゃいましたよ。
ワーキングマザースタイルのHPの
報告分をよんでくださいね。

最後に、お土産いただきました。
それに抽選に当たって
すごい紅茶をいただきました。

紅茶専門店「いい紅茶ドットコム」さんの紅茶です。
私はコーヒーがほとんど飲めません。
で、昔から、紅茶が大好きでね。
ですから、とっても嬉しいものが当たったわけです。

感謝感謝のパーティーでした。


写真は暗いですけど
内田痲理香さんといっしょの安田です。




  
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2008年02月15日

パーソナルトレーニングで筋肉をはがしてきました5

2月は毎年、大変。

1月末が決算なので、そのまとめを2月中にやらなくてはならないのに、
年金テキストと年金の本の改訂版の締め切りが重なって・・・。

ご相談がない日は
自宅で、1日中原稿を書いている毎日です。
1歩も外へ出ないこともあります。( -д-)

何時間も書いていると、肩はがちがち。
腰は痛くなるし、不健康な日々が続いています。

今日は、そんな私の体をほぐしに
「マインドボディ」
にいってきました。

マインドボディは、パーソナルトレーニング専門のジムです。


代表の鈴木謙太郎さんがまた、素敵な先生で、
1時間ずっと、マンツーマンで
私の体のことを考えて、指導してくれます。( ´∀`)

自分ではわからない、体のゆがみ、クセをみて、
私の目指すからだ作りをいっしょにしてくれます。

今日は久しぶりだったし、
私の体がガチガチに戻ってしまっているので、
1時間ストレッチを中心にした
筋肉運動をしました。

ゆっくりと、しかも単純な動きの中で、
くっついていた筋肉がはがされていく〜、って感じでした。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

激しくないし、あせもかきませんが、
体の中が温まる、心地よさです。


マインドボディに通う理由は、

自分の体に合う運動を教えてくれることです。

一般的な運動ではないんですよ。

私の体が、今日は、この段階だから、
こんなストレッチをしようという、
私向けのオリジナルトレーニングなんです。


私一人だけの時間は、自分のペースで運動をするので、
他人といっしょに運動をする、あの、ストレスが
ないんですよ。
どんなに無様でも、他人の目を気にしないでいい。
それが、パーソナルトレーニングの良いところですよね。

今日は腹筋をやりましたから、
明日、明後日に来るかもしれないです。

走るためにも、
年老いても腰が曲がらないように
寝たきりにならないように
腹筋を鍛えるのが、目標なんです。

このマインドボディに通って1年になります。
自分の体(筋肉など)のことがよくわかってきました。
運動する楽しさも、ここで教わっています。

よろしければ皆さんも行ってみてください。
安田の紹介だというと、
なにか良いことがあるかもしれませんよ。(*´Д`*)





  
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2008年02月13日

チョコレートがいっぱい5

今日も離婚のご相談をお受けしました。

長いこと別居してしまったご夫妻。
嫌いではないけれど、
もう元には戻れない。

お二人で作っている離婚協議書に対するアドバイスと
離婚後のお金と生活の問題に対する相談でした。


ご相談のあと、
贈り物を買いに、オフィス近くの銀座三越へ。
お目当てのものが買えて嬉しかったんですが、
抽選券ももらって、ニコニコ。
抽選会を8階催し物会場でやっているというので、
行きました。

そこはなんとすごい熱気!!(つд⊂)ゴシゴシ

バレンタインチョコレートの特別会場にもなっていたんです。
さすが、銀座三越。
お買物のお客は、30代〜40代が主流を占めていました。

それでもって、ほとんどのお店がも試食をさせてくださるんですよ。


いかがですか?と、目の前においしいチョコレートを出されて、
断れますか?
当然、にこやかに「どうも」といって口の中に。

うまい!これは人にやるのはもったいないぞ。.。゚+.(・∀・)゚+.゚


そんなことの繰り返し。
抽選する前に、5つはいただきました。
生チョコレートを。

どれもおいしかったです。(^∀^)

地下鉄に乗るために、地下に移動。
またまた、地下にもチョコレート売り場が。

もう、いけません。
お腹いっぱいです。

でも、そこでも試食が。

地下鉄につながる出口に行く前に
いくつものお店が、行く手を阻むのです。
また、誘惑にかられて・・・・。

すごい混雑で、
精算までに時間がかかりすぎます。

結局、本命チョコも買えずに、
いっぱいのチョコレートがお腹にはいったまま、
帰途につきました。

ご馳走様でした。(*゚∀゚)


  
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2008年02月08日

浅草でセミナーをしてきました5

b0f57de2.JPG今日は、台東区産業部商業計画課から
依頼を受けて
「物価上昇と消費生活」というセミナーをしてきました。

会場の台東区生涯学習センターの
エントランスには
写真の大きなクマデが
ど〜んと飾られていました。

あまりの「商売繁盛」「めでたさ」飾りのすごさに
圧倒され、写真を撮りましたが、
雰囲気わかっていただけるでしょうか?

今日のセミナーはお一人だけ男性。
他は女性ばかりで、華やかな雰囲気でした。
上は70代後半、下は20代戦半という、
幅の広さですが、
平均年齢はおそらく50代後半でした。

皆さん熱心に、

少子高齢化の行く末、
サブプライム問題、
物価高の原因と消費の低迷、
日本はスタグフレーションになるのか、
所得の二極化の拡大、

などと言う硬いお話にも
よくついてきてくださいました。

家計管理、
いまどきの資産運用、
保険の見直し、
離婚と年金、
遺言と相続、
嫁の悲劇・・・

など、家計防衛のお話をたっぷりと
お話させていただきました。

そのあと、懇談会が1時間。

希望者だけでしたが、
皆さん、熱心で残って下さって、
質問やら、ご自身のお話など
和気あいあいの懇談会のなりました。

年上の方も多く、
長男の嫁の立場での相続を体験したとのお話には
みんな、身を乗り出して
聞き入ってしまいました。

セミナーの終わった後、
こういう懇談会も良いものですね。

確かに、疲れてはいますが、
セミナー中にお話した内容が
皆さんの心に残っているのがよくわかりますし、
モット、私と話したい、話を聞きたいと
思ってくださっているのが
よくわかるんです。

ありがたいですよね。
幸せです。
めぐまれているなぁ、
みんなに支えられているなぁ、って
ホント、嬉しくなっちゃいます。

先にお帰りになった皆さんも、
口々に「テレビ見ますよ」
「お元気で」といってくださって。
こちらこそ感謝です。
皆さんから、良い、エネルギーをもらいました。

明日からは
年金の本「年金の基礎知識Q&A」の改訂版の原稿で
眠れない?日が続きそうです。







  
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2008年02月06日

テレビを見てくださったからのご相談5

昨日の午前中、
私のテレビを見てくださっている方からの
保険のご相談をお受けしました。
もちろん、事前に予約いただいてのことですけどね。

嬉しいですね。( ´∀`)

あの人に相談してもいいだろうって
思われたわけですから。
信用してもらえたということでもあるんですよね。

本当に嬉しいです。

テレビに出ているっていうことで、
ご相談を受けることは、そう、多くはありません。

みんな、敬遠しちゃうみたいなんですね。
相談料高いんじゃないかって。(´д`;)

でも、ちゃんとホームページで調べてくださった方は
わかると思うんですよ。
必要以上にはお金をいただいていませんから。

実際、ご相談者も
ご家族の方に、
「テレビのコメンテーターに相談しにいく」
といったら、
どんなコネを使ったんだ?
どうやったの?
そんなお金あるの?
という、反響だったとか。

ホームページからのお申し込みの場合、
データシートへの記入など、
少しやり取りをしてから、面談の時間を調整します。

空いていれば、いつでも相談に応じているんですけど、
どう見られているんでしょうかね。

保険の相談だけなら1万円ですから!!
(付加価値つけたり、あこぎなまねはしていませんわよ)

1万円って高いですか?

最近は無料での「保険診断」が多いですからね。
それにくらべたら、確かに。

私は、保険証券だけでは
保険を判断することはできません。

家族構成、資産状況、将来の予定、その方の人生観など
詳しく、直接お話を聞かないと
とてもではないけれど、
その人に合っている保険だかどうかは
判断できません。

だって、満期があるものが好きな人と、
掛け捨てでも、今が安ければよいという人では
「マッチする保険」は同じような家族構成でも
違うんですからね。

お話して、打ち解けてくると、
当初の相談内容とは違う、
こころの奥にある、
その方の本心からのご希望を
伺うこともあります。

相談していてよかったなぁと思う瞬間でもあります。
本当の声を聞くことは難しいですからね。
それにはじっくりとお話を聞く時間が
私には必要なんです。

  
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2008年02月02日

熟年離婚は、大きな経済的な損失だわよ5

昨日と今日と2日連続でセミナーの講師をしてまいりました。

昨日はみなとみらいのインターコンチネンタルホテルで
「老後の安心生活」のお話をしてきたんです。

内容は、安心生活を脅かす、「4大リスク」について。

皆さん、「老後生活を脅かす4大リスク」ってなんだと思いますか?

私が勝手に思っていることなんですけどね

1.熟年離婚
2.子どもの経済的な自立の遅れ
3.病気になること
4.家屋の倒壊、消失

だと思っているんですよ。

これらは、きちんと備えていないと、
かなりの経済的な損失になります。

熟年離婚は、この10年で2倍になっているんです。
婚姻期間が長いから、財産分与の額も大きくなります。

「退職金待機離婚」という、
退職金が出るのを待って、離婚をすることを決めている
女性も多いそうです。

財産分与は、最近は専業主婦でも50%まで
認められるられるようになりましたから、
退職金はねらい目なのかもしれません。

退職金で残りの住宅ローンを払って、
負の財産をなくして、
土地、建物、預貯金の半分をもらう!

すばらしい計画ですね。

おっと、その上に年金分割で、
婚姻期間の半分をもらうこともできます。

確かに、夫のもらった退職金は、
妻の支えがあったからこそ、
子どもを育て、無事に定年を迎えられたわけです。
と、考えればその半分は、奥様にも権利がありますね。

だからといって、財産を分けてもらったから、
「はい、さようなら」と離婚してしまってよいものか。

二人なら暮らしていける額かもしれないが、
それを分けてしまうと、
一人づつで暮らしていける額では
ないような気がするのですが・・・。


相談にいらした、熟年離婚を考えている人にお聞きしました。
「なぜ、今になって離婚するのか」と。

「一生懸命に支えてきても、
感謝の言葉、ねぎらいの言葉もない。
そんな人とこの先暮らしていって、
介護状態になっても、下の世話を
する気にはなれない。もう世話をしたくない!」

そう話してくれました。

男性は感謝の気持ちを伝えるのが苦手です。
また、男性型の脳は
「女性の悲しみ」を認識するのが苦手です。
そんなことを知っていれば、
まだ修復は可能ではないのでしょうか。

悪気があって、いわないのではなく、
「いわなくてもわかるだろう。」
「いわれなければ、悲しみがわからなかった」のです。



熟年離婚はお勧めしません。
離婚を選択する前に、
お互いに、言いたいことを言って、
お互いに気持ちを伝えあうことをして欲しい。

口に出さなくては、何も伝わらないんですよ。
こころが離れていればなおさらのこと。

大きな経済的損失をしないためにも、
「夫婦仲良く」

そんな、話をしてきました。

皆さんのお家はどうですか?

気持ちを伝えていますか?



  
Posted by MAYUMI YASUDA at 21:03Comments(0)TrackBack(0)