ＮＨＫ教育テレビに出演しま〜す

７月２６日放送のＮＨＫ教育テレビ「すくすく赤ちゃん」に登場します。

まだまだ先ですが、
昨日、そのスタジオ収録が終わりました。ふぅ。


「すくすく赤ちゃん」（毎週土曜、午後９時から）は
１〜３歳までのお子さんを持つ親のための番組です。

司会は俳優の照栄さんとつのだりょうこさん。
お二人とも１歳３ヶ月のお子さんを持つパパとママです。

すくすく赤ちゃんでのお金の話は３，４年ぶりとか。
「すくすく世代」の教育費のため方、必要性について
私が１５分くらいしゃべらせていただいたわけです。

家計簿チェックのためにあるご家族のもとにも行きました。
そのときのＶＴＲも番組で紹介されますよ。

この番組は、擬似生収録と言う方式で、
３０分の番組を３０分かけて１発で取る方式です。
始まったら、最後まで行かねばなりません。

赤ちゃんが泣こうがどこを歩き回ろうが
話は進む進む。


リハーサルを２度行なっての本番でしたが、
どのきっかけでしゃべったらよいのか、
ちょっと戸惑ってしまいました。
きょどっている？私が見られるかもしれません。


このような緊張する体験は初めてでしたけど、楽しかったですよ。
生放送ののコメンテーターとは、またちがった緊張感でした。


教育費を貯める必要性について
私がお伝えしたかったことをディレクターが
よく汲み取ってくださって、
台本にしてくださったので、とてもやりやすかったです。

大きなボードを使って、めくったり、
マグネットでつけたりと
見やすく、わかりやすくお伝えできたと思います。

私は満足しています。
面白い体験ができました。

このディレクターさんはまだ若い女性の方で、
私の「貯まる！かんたんどんぶり家計術」を読んで
気に入ってくださったのだそうです。
「お金の話をしてもらうなら、この人」だと決めた理由は
全編を通して伝わってくる「ダメ主婦なんていない」
という温かい視点なんだそうです。

出演依頼のラブレターにそう書いてありました。
そこまで言われたら、断る理由なんて無いですよね。
すぐに「よろこんで〜♪」とお返事しました。

ありがたい出会いですよね。


照栄さんとりょうこさんとも仲良くなって、
サインもばっちりもらってきました。

安田の語る「教育費の貯め方」は
既に発売されている
「すくすく赤ちゃん」のテキストにも載っていま〜ス。
見てね。


追伸：
実は、行く前に緊張しちゃって、
自分で決めた衣装を間違えて
持っていってしまったのです。
打ち合わせ前に着替えようとしてそれに気がついて、
ヒマな大学生に（娘ですけど）ムチャ振り。

「ズボン、持ってきてくれる？どうせヒマでしょう。
まだ、本番までには時間があるからさ」
と、依頼したところブーブー言いながら、
ＮＨＫまで忘れ物を届けにきてくれたのでした。
娘にも感謝、感謝の一日でした。




  

あなたの地域は大丈夫でしたか？

今朝の地震はすごかったですね。

東京の東に位置する我が家でも、
最初ゆっくり、あとから大きい波が来ました。

皆さんの地域はどうでしたか。

地震の被害の大きなところに住む友人にメールを送っていますが、
まだ、返事がありません。

街中に住んでいるので、大丈夫だとは思いますが、とても心配です。

地震で亡くなられた方のご冥福を祈りたいと思います。


人の命ははかないものですね。
病気もそうですが、
災害や犯罪に巻き込まれて、
簡単に命が奪われてしまうのが悲しいです。

江東区で、同じマンションに住む男性に殺害された女性も
まだ年の若い方でしたね。
我が家からそう遠くないマンションでの出来事でした。


秋葉原も遠いところの出来事ではありません。
憤りを感じる事件でした。
親のあり方も考えさせられました。

犯罪者の親はいつでもマスコミの前に引っ張り出されて、
コメントを言わされるのですよね。
育て方や家庭環境ばかりに焦点があたるのは
納得が行かないんです。

確かに育成歴に問題があるかもしれません。
けれど、同じような環境に育った人でも
立派に生きている人もいるわけですからね。

親御さんの会見は、見ていて、とてもつらいものがありました。

泣き崩れる母親をヨコで見ているのに、
会見を何の差しさわりも無いかのように続ける父親にはびっくり。

いつになったら、母親に手を差し伸べるのだろうと
見ていましたが、一向にその気配はなく、
無視し続ける父親に、「ああ、この人は人の気持ちをわからない人なのだなぁ」と
思いました。

その上、会見が終わったら、自分だけ、さっさと玄関に入ってしまって、
手をさしのべようとはしませんでしたね。
母親は腰が立たないようで、はうようにして玄関に近づいて
行く姿が、とても哀れでなりませんでした。

最後になって、父親が抱きかかえるようにして、家の中に入っていきましたが、
「ああ、ずっとこのような関係のご夫婦であったのかもしれないな」
と思った次第です。

どこにいても、自分の落ち度でなくても
命を落とす可能性があるなら、
命が果てるその日まで、
「今日を精一杯生きよう」とおもったのです。






電車で２０分のところで、
  

目指せ１００点満天の住宅ローン

６月２３日に
「目指せ１００点満天の住宅ローン」と言うセミナーをやりま〜す。

私らしくないタイトル？だって言う人もいますが、
住宅は高額なお買物。
１００点目指してもらわないと、
後々が大変なの。

ローン破綻も増えていますからね。
上手に住宅ローンを組まないと、
一家離散などにもなりかねませんよ。

ご相談にこられる方の中にも、
なんでそんな無謀なローンを組んだのかしら？
買う前に相談して欲しかったなぁ。
そんなふうに思うことが多いです。

買う予定のない人も買いたい人も
既に買ってしまった人も
「知っておいて欲しい大事なこと」をお話します。

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