安田まゆみの気まぐれ日記

2011年04月29日

震災孤児たちの保険金請求のことを国会で取り上げてもらいました

お元気ですか?

昨日の東京はとても暖かくて、
日向ぼっこの猫がとても気持ちよさそうでした。


さて、今日は皆様へのご報告を2つほど。
(長文です)

このブログでお伝えしていた、震災で親をなくした未成年の子どもたちの
保険金請求について
さまざまな人たちの働きかけの結果、
25日の国会の決算委員会で、参議院議員の岡田広(自民党)さんに
政府としての対応についての質問をしてもらうことができました。
(HNKで生中継されました)

政府の回答は、ちょっとずれたもので、
行方不明者の死亡宣告を急いで決める、という話に
終わってしまいましたが、
全国放送ですし、関係者も多く聴いているはずなので、
要望は少しは伝わり、関心を持ってくださった方が
少しでも増えたのではないかと思っています。


それに先立って、生命保険協会に要望書を提出してきましたので、
そのご報告もいたしますね。

ファイナンシャルプランナーを中心に84名の賛同者をえて、
仲間4人とともに5つの要望をお伝えしてきました。

アポなしでしたので、広報部の方にお話を聞いていただきました。
最初は「文句でも言いにきたのか」と警戒されていましたが、
消費者が不利益にならないように
格別の措置を講じることをお願いしたいという
こちらの姿勢をご理解いただきました。

2日後に、震災担当の方から現状を詳しくお伝えしたいとの
連絡があり、急遽一人で伺いました。

生保協会・企画部部会長さんから
協会のHPに書かれていることや発表されていること以外の
取り組みについて、また、
要望書に対する現状などを詳しく
お話をお聞きすることができました。

従来の生保業界に見られる「請求待ち」の姿勢ではなく
積極的に保険金を支払う、
未請求保険をださない、という熱い姿勢が伝わってきました。

お会いしてお話を聞けてよかったと思っています。

いくつか朗報がありました。\(^o^)/
(私たちの要望書の直接の成果ではありませんけど、うれしいお知らせです)


保険を継続させる意思のある人たちへ保険料の払込に関する救済措置など
今回の震災での特別な対応が
専門部会で検討されていること。

(発表が待ち遠しいですね)


特に問題だった、孤児たちが親の保険について
保険契約照会センターに照会する際に
未成年後見人については、必ずしも未成年後見を立てなくても
照会だけはできるようになったこと。

(あの日、それはひどすぎるとか、冷たい対応だとか
騒いだのが功を奏したのかしら?これは本当によかったです)

生命保険協会だけの意志(やる気)だけではできなかった
契約者や被保険者、受取人などが死亡している場合の
法定相続人を捜す作業も
関係省庁からの許可を得られ、今回の特別措置として
保険会社による戸籍の確認などができるようになったこと。

これができれば、保険金請求を忘れていたり、
請求を思いつかなかった遺族の元へ
保険会社のほうから、やってきてくれることが可能になりますね。

(相当時間はかかるでしょうが、最後の一人まで実現して欲しいです)


保険金請求の告知については、ラジオCMや避難所のポスター張り出しなどさ
まざま工夫をしているものの、被災地が広範囲であることと
避難所以外の自宅にいる人や親戚などに身を寄せている人たちには
情報が届いていないと思われることに、頭を悩ませていました。

積極的にこんなところに告知をしていって欲しいという
良いアイディアがあれば、提案して欲しい。

また、どこどこに生保協会のポスターを貼って欲しいなどの
要望をどんどん寄せて欲しいとのことでした。

(お土産に告知のポスターをいただいて帰りましたぁ)


現在、契約照会センターでは、
基本的には保険契約の照会に制限を設けずに
受けつける姿勢です。

照会の結果は、
保険契約があった保険会社から
回答が行くわけですが、
照会を請求した人が、
受取人や法定相続人で無い場合には
回答を断っているとのことでした。

法定相続人であるかどうかを確かめてからの
回答になるので時間はかかるようですが、
そのあたりは慎重に対応されているようでした。


末尾に要望書の全文と
それに対する生保協会の現状の説明を載せましたので、
興味のある方は、お読みくださいね。


あるボランティアの組織から
被災地の地域の住民(避難所にはいない)に向けて、
情報提供をして欲しいとの要請を受けました。
自立に踏み出すに当たって
話を聞きたいとのことです。
実現するのは5月中旬くらいでしょうか。

どれほどのことができるかわかりませんが、
FPとしてできる限りのことをしてこようと思っています。
また、どのような情報が足りないのか、
どのような情報が欲しいのかについても
聞き取ってこようと思っています。


ー・−・−・−・−・−・−・−・−
要望書とそれについての生命保険協会の説明

1.保険料が払えない場合の保険を継続するため新たな仕組みの検討

 現在の仕組みにおいて、6ヵ月の保険料払込猶予期間の更なる延長を検討さ
れているとのことですが、現時点での各保険会社の仕組みでは、いくら延長を
しても期間満了後には、保険を継続させるための保険料(猶予期間分)を一括
で払わなくてはなりません。
 今後の経済の復興状況にもよりますが、一括して払えないケースが多くなる
ことが予想される今回の場合、特別な対策として、一括払いに加えて、払えな
かった分を払込終了時以降も払う、又は、分割で支払うことを認めるなどの特
別な配慮による仕組みづくりをぜひ、ご検討くださいますよう要望いたしま
す。

<1について>
保険料の分割払いは検討しているとのことでした。
実際に分割払いが可能であると表明している保険会社もあるようですが、
業界全社の取り組みには、まだなっていないとのことでした。



2.猶予期間中の「保険契約の変更」が可能であることの積極的に告知な
らびに、保険継続の意志を生かすための仕組み作りの検討

 保険継続の意志があるにもかかわらず、経済的な困難により、復活させるた
めの保険料を払えない場合の対処の一つとして、猶予期間中であっても、減
額、払い済み等の保険契約の変更が可能であることを保険契約者に積極的に告
知していただければと思います。一時的な経済困難を理由に失効してしまう保
険を、できる限り少なくするための仕組みづくりを要望致します。

<2について>
猶予期間中の減額や払い済み等の手続も可能であるとのことです。
消費者の立場からすれば、減額等の手続は
猶予期間が終了する時の方が良いかもしれないので、
申し出があれば、その時点で、減額や払い済み等の対応をするとのことでした。

素晴らしい対応だと思いました。
継続の意思があっても、支払い困難な人にとっては助かると思います。
あまり知られていないので、
どんどん告知をして欲しいですね。



3.未請求の保険が少しでも減るように更なる積極的な情報の
周知徹底

 「確実に保険金をお支払いするためのセーフティーネットの構築」を拝読い
たしました。被災地でなくなった方のリストと業界の契約者リストのデータ
ベース化や安否確認をするなど、積極的な取り組みに敬意を表しております。
 また、契約の有無や保険請求、保険照会について、テレビや新聞、また、被
災地での張り紙等で告知をするということですが、被災地の方にお聞きしたと
ころ、テレビを見ている人もまだ多くはなく、新聞も手にできる人は限られて
いる状況だとのことです。
 ぜひ、被災地及び避難所すべてにおける巡回相談、車による移動相談所の設
置など、保険金の請求など思いつかない人たちへ、また、保険の所在がわから
ない人たちへの照会システムの告知や今回の保険金請求手続の方法など、更に
積極的な情報提供を行う体制、仕組みづくりを行い、未請求の保険契約をでき
るだけ減少させる方向への努力をお願い致します。

<3のについて>
テレビCMではなく、ラジオCMと避難場所に張り紙をして
告知をしているとのことです。
広い避難所には、生命会社の相談所も
設けているところもあるようでした。

郵便による契約のお知らせも、局留めなどを利用して
契約者に渡っているケースが多いとのことでした。

ですが、避難所にいない方々などへの告知には、
不十分さを感じているようです。


4.両親をなくした子どもによる照会の際の簡便な手続方法の検討

 両親をなくした子どもの場合、生命保険協会の保険契約照会センターに問い
合わせする際には、未成年後見人をたてなければ照会ができないとお聞きしま
した。それではどのようにしたら未成年後見人を立てることができるのかと照
会センターに問い合わせを行うと、裁判所に聞くようにとの対応でした。これ
では両親を亡くし、拠り所を失っている子どもたちや支援者に対して余りにも
冷たい対応だと感じられます。
 福祉関係の方が両親をなくしたお子さんたちを養育することになった場合に
は不要かも知れませんが、法律に詳しくない親戚縁者が子どもを引き取った場
合には、未成年後見はどのように申し立てるのかを丁寧に説明すべきだと考え
ます。生命保険協会の災害地域生保契約照会制度に関するQ&Aでは、照会セ
ンターを利用できる人の範囲を「原則として、ご照会対象者(被災された方)
のご家族・ご遺族(配偶者、親、子、兄弟姉妹)とさせていただきます」とあ
ります。
 契約者や被保険者、受取人でない者の保険金請求には、本人を初めとする関
係者の戸籍など権利関係の書類が必要になることは理解できますし、財産を管
理する上で、未成年後見人は必要だと思いますが、孤児たちが照会する時だけ
でも、より簡便な方法が取れないものでしょうか。照会時における簡便さの工
夫・検討を切に願います。
 まだ自分たちの置かれている立場も理解できていない、両親をなくした未成
年の子どもたちは保険金請求など思いつきません。福祉施設を始め、子どもた
ちやまわりの大人たちへの保険金請求の大切さにつきましても、より大々的に
告知、宣伝を行う事を要望致します。

<4の回答>
保険契約の照会については、未成年の孤児たちに対しては
未成年後見を立てなくても良いようになりました。

現在、照会センターでは、あまり制限を設けずに
照会を受ける方針にしたそうです。
ただし、照会を受けても、各保険会社が調べて
法定相続人でないとわかれば、
保険契約についての回答はしていないようです。

照会センターの応対の件では、
想定外のことも多く、
当初は失礼なことがあったかもしれないと話してくれました。


5.今回の大災害における特別措置としての保険金・給付金の請求時効が無い
ことの周知徹底

  生命保険協会の保険金等の請求手続に関するQ&Aでは、「保険金・給付
金のご請求の時効は3年となっていますが、3年経過後でもご請求いただければ
お支払いしますので、すぐにお問い合わせいただかなくても大丈夫です」とあ
り、保険金・給付金の時効が実質無いことを表明されたことにつきまして、敬
意を表しております。しかしながら、この件につきましては、現時点で周知徹
底がなされているとは言いがたい状況にあると思います。更なる告知の努力を
お願いいたします。
  特に、幼い子どもたちに、多額の保険給付金が後見人によって請求された
場合、本来の目的以外の資金に流用されることが危惧されます。時効が無けれ
ば、子どもたちが18歳、を過ぎてから、自分の意思で請求することができま
すので、子どもたちや周辺の大人への告知が必要かと思われます。

<5について>

これについては、相当悩んでいるようでした。
子ども本人が使うべき時に使って欲しい気持ちは十分にあるが、
どうしたらよいのかについては、意見がまとまらない、とのことでした。
告知については、3と同様の回答でした。

以上です。

生保協会の取り組みは
従来にない素晴らしいものであると感じました。

でも、一方で、こんなに素晴らしい検討をしているならば
どんどん発表してくれれば、よいのに。

そうすれば、やきもきしたり
要望書など出さなくてもすんだのになぁ、とも思ったのですが、
47社の足並みをそろえなければ、
結果を発表することはできない、
という事情があったんですよね。

そのあたりのこともよ〜くわかりました。

でも、やっぱり告知は不十分です。

生活の立て直しが進み始めました。
これからが正念場。

被災者の方への正しい情報を伝えていくことが大切です。
少しでも告知が進むよう、お手伝いをしていこうと思います。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

この件にご興味を持っていただいた方も多くいらっしゃいましたのに、
ご報告が遅れてしまったこともお詫びいたします。



  

Posted by MAYUMI YASUDA at 01:17Comments(2)TrackBack(0)

2011年04月07日

ほっとしました。保険金は受取れそうです。一部訂正します。ご指摘ありがとうございました。

みなさま

昨日はお読みいただきまして、ありがとうございました。

たくさんの方にお読みいただき、
励まされました。

また、ご指摘いただいたこともああおく、
感謝に耐えません。


一部訂正させていただきます。

昨日のブログを踏まえて、
保険金請は失効していても
保険猶予期間に無くなっていることがわかれば、
保険金は受取れそうです。

ある保険会社に問い合わせたところ、
支払われないとのことでしたので、
緊急に皆さんにアピールしましたが、
他の保険会社は出るよ、ということがわかり
いくつか調べたところ、
猶予期間内だから大丈夫、との確認を取れました。

複数の確認をしないまま、
ブログに書いてしまい、
申し訳ございませんでした。

ただし、
これもご指摘いただいていることですが、
役所の資料等が散逸していると
やはり関係者であることの証明には
かなりの時間を要するということが予想されるようです。

いずれにしても
今の段階では、後見人をつける必要があります。

子どもたちには、
もう少し、簡便な方法で
保険請求ができるようにできないものでしょうかね。

例えば、
自治体止めで契約者への保険の案内を
保険会社が出してくれれば、
それを住民票で本人の法定相続人であるとわかるだけで
保険契約が確認できると
良いなぁと思います。

保険会社でそのようなことはしてくれないかしら?

愛情を行動で示してくれることを願っています。











  
Posted by MAYUMI YASUDA at 12:51Comments(4)TrackBack(1)

2011年04月06日

大災害でご両親を亡くした子どもたちの保険金請求がとても困難です

みなさま こんにちは。

マネーセラピストの安田です。

これをお読みのみなさま
最後まで読んで、是非、お力を貸してください。
(文章が下手で長いですが、お願いします)

3月11日の大震災のあと、
テレビで流される映像や新聞記事をみて、
こころふさがれる思いでいっぱいになりました。

自分に何ができるだろうと考えて、
今まで行動してきました。

いま、一番気になっているのは、
大震災で親を失った子どもたちの保険金の請求です。


以下に書いたように説明するのも大変なほど
カンタンには、請求できません。
前途はとても多難!なんです。



生命保険は「請求しないと保険金は払わない」というのが原則です。
ですから、小さな子どもであっても
保険請求をしないと、親が入っていた保険の
保険金は支払われません。

今回、生命保険会社は
1.通常の免責事由をやめて、地震や津波によって
 亡くなった人がたくさん出たにもかかわらず、
 死亡保険金を満額払うと決めたこと
2.通常、契約の決まりでは
 保険料が払えないと2ヶ月で
 失効(契約がなくなってしまう)するところを
 6ヶ月に延長したこと
3.生命保険協会を通じて、家族が、
 どこの保険会社に契約をしたのかという
 保険契約の照会をはじめたこと
   「災害地域生保契約照会センター」平日9時から17時まで
     0120―001731

など、いち早く表明、行動したことは
本当に素晴らしいと思います。

受取人であれば、保険証券が手元になくても
死亡保険金請求ができるようにしている保険会社が多く、
それも心強いことです。

海難事故等での行方不明者の場合は、
通常は1年経たないと推定死亡宣告
(死亡と認められる)されないのですが、
今回は、特別立法で、3ヶ月になりそうです。

これで、家族が行方不明で死亡が確認されない人であっても
自治体で死亡確認をしてもらえれば
保険料(掛け金)も払えない状態が続いても
6ヶ月以内に請求をすれば、
保険金が手に入ります。

ただし、保険料も払わず(払えない状態ですが)
6ヶ月の間に請求をしなければ
せっかく今まで払ってきた、「家族に残すための保険」は
失効します

*4月7日追記
通常は猶予期間が終われば
失効になりますが、
今回は、猶予されている期間のなかで
死亡したことがわかれば、
保険金は払ってもらえます。
安心してください。

生命保険協会のQ&Aによると保険金請求は
保険金・給付金のご請求の時効は3年となっていますが、
3年経過後でもご請求いただければお支払いしますので、
すぐにお問い合わせいただかなくても大丈夫です。」
と書かれています。

ただし、指名された受取人で無い場合は、
法定相続人であることを
証明しなければならないようです。



親を失った未成年の子どもはどうでしょうか?

生命保険協会の開設した契約照会センターでは、
「未成年者の孤児の場合は、親権者を立ててください。
その方からの請求ならば、
契約照会をします」と回答していました。
(4月6日現在)

「親権者」とは親のことです。
親を亡くしているのに?どういうことでしょうか?

では、どのようにするのかと聞いたところ
「裁判所で聞いてくれとのこと」。

これはおかしいと思い、
友人の弁護士に聞いたところ、「ありえない!」と。

そこで友人にセンターに電話をしてもらい
両親をなくしているのだから
「未成年後見」の間違いではないかと
指摘してもらったところ、「調べます」とのこと。
折り返しの回答は
「未成年後見人か又は正式に委任している弁護士」
ならば照会に応じるとのこと。

ということで、生命保険協会も迷走していたようです。
う〜ん、前途は多難だ!

さて、それでは、両親をなくした子どもが
未成年後見を申請するには、どうするのか。

調べると
子どもの住所地を管轄する
家庭裁判所に申請をしなくてはなりません。

岩手に住んでいた両親をなくされたお子さんが
北海道の親戚に引き取られたとすると
北海道の家庭裁判所ではなく、
通常は岩手のその地域の家庭裁判所まで
出向かなくてはなりません。

未確認ですが、事情を話せば今住んでいるところでも
できそうだという話も聞きました。
事情を考慮してくれるとありがたいですね。

両親が行方不明の場合は、
行方不明の事実を証明する書類をだします

申請にはたいしてお金がかかりませんが、
書類が結構多いです。

簡便にできる、という弁護士もいますのですが、
一応、裁判所のHPに書かれている必要な書類をみると

子どもの戸籍謄本、住民票、
後見人になる人(候補者)の戸籍までは
難しくありませんが、
無くなった両親のそれぞれの除籍謄本や
改製原戸籍が
必要になります。

申請書も上申書などで事情を書いておけばよいようですが
速やかに申請を許可してもらわなければ、
ここでも時間ばかりが過ぎていきます。
(´−д−;`)

何とか申請が通り、親戚の方が正式に
未成年後見人に選任されてから、
やっと生保契約照会センターに電話することが
できるのです。
(やれやれ)

照会センターに問い合わせて
探しだしてもらうのには、
今現在、3週間ほどかかるといいます。


この大震災でご両親をなくした子どもが
親が残した大切な保険金を手にするまでには
このようなことを経なくてはなりません。

ふぅ。
書いているだけで、くたびれます。

例えば、
孫を引き取った70過ぎの
おばあちゃんが一人で
ここまでできるかなぁ?
どう思われますか?

私には、1歳未満の孫がいますが、
例えば、被災地に住んでいて今回の災害に遭い
孫だけが生き残ったときはどうなるでしょうか?
私は事業をしているので、生命保険をしっかり掛けています。
私の母も死に
受取人の夫が死に、未婚の娘が死に
息子も配偶者も死んでしまったときに、
残されたのが、その孫だったとします。
孫を引き取った人は
息子の保険は探すと思われますが
私の保険まで探すと思いますか?

私の保険はどうなるのでしょうか?


どうしたらよいのでしょうか?

私は保険会社に行動を起こしてもらいたいと思います。

生命保険会社は
「保険請求をしないと保険金を払いませんよ」という原則の上に
胡坐をかいて
保険金請求を「待っている(受身)」のではなく、

被災地域の被災者の安否確認を
生命保険会社が自らが積極的にしにいくという
行動を起こして欲しいと切に願います!!!



保険会社には、たくさんの営業社員がいますよね。
その人たちを全国から動員してでも
やって欲しいです。

そんなことをしたら、
新規の保険契約は少なくなってしまうから
やらないのだと思いますけど、
今回の場合、そのようなことを
考えないで、契約者を大切にして欲しいと思います。

保険は「残された家族のための愛情」です。
それを消しさって欲しくないです。


確かに保険契約をした時の担当者が
自分の契約者の安否を探せばよいのかもしれません。

避難所をめぐって
契約者を探し歩いている
ある保険会社の代理店がいることは知っています。
自分も被災されているのに。
素晴らしい行動です。

地元の営業担当者だった人の中には、
今回の災害で亡くなった人もいるでしょうし、
廃業されたりしているかもしれません。

保険の保全は、本社扱いと言って
担当者のいなくなった保険契約も
最近では増えている傾向にあります。

とすれば、担当者任せでは無く、
保険会社自体が契約者の安否確認の
行動を起こすべきだと思うのです。


そこで、ここまでお読みいただいた皆様へのお願いです。

ツイッターやブログ、フェイスブック等で、
各保険会社に対して
被災地の契約者の安否確認や法定相続人を
探す努力をして欲しいと
訴えてください。
受身ではなく、行動を起こして!と。

団体を組織している方は、
是非、各生命保険会社に申し入れをして
くださいませんか。

また、発言が社会的に影響を持つ人をご存知の方は
その方に、このことを知らせて
保険会社に働きかけをしてくれるよう
お願いしてください。


同時に被災者の方に向けて
保険金請求をすることを忘れないようにと
書いてくださいませんか。

どこの保険会社かわからなくても大丈夫だから、と。
とりあえず生命保険協会の「契約照会センター」
電話するように伝えてください。

(迷走している部分もありますが、ないよりは・・・)


特にお子さんだけが残されたご家族をご存知の方は、
いまは、考えられないかもしれませんが、
是非、早めに行動を起こすことを伝えてあげてください。

各地の裁判所はこちら

成年後見人の手続はこちら

この災害での申請について弁護士に相談したいときには
「法テラス」に電話して相談してもいいかもしれません。
0120−366−556(フリーダイヤル)


家庭裁判所でもこの大災害での未成年後見の手続については
通常よりも早く、簡便に選任をするなど特例措置を
講じる予定があるかについては
弁護士を通じて、詳しい情報を集めているところです。
カンタンにできるとうれしいですよね。


最後のお願いです(選挙じゃないですけど)
このブログにリンクを張ってください。
多くの方に読んでもらいたいのです。

又は、前文を引用して(安田のブログからであることを明記して)
あなたのブログに載せて下さいませんか。

小さな声でも集まれば、
動かす力になるかもしれません。

マスコミも動いてくれれば
力になりますよね。

みなさま、よろしくお願いいたします。\(~o~)/



いまこそ、マネーセラピストやら、
ファイナンシャルプランナーの出番だと思います。

「知らなくて損をしてしまう人」を
だしたくない!
そう言う思いで
私はこれからも行動をしています。


支援団体を通じて、
被災者の自治体や学校で
保険金の請求の大事さを話す機会をえら得るように
たのんでいます。

心ある仲間と共に
私の知識や知恵を
必要としている人に届けていきますね。


災害支援団体の方は是非、ご協力ください。
お声かけていただければ、
無料相談会や説明会に馳せ参じます。

最後まで、お読みいただきまして、
本当にありがとうございました。

*4月7日追記
昨日は、失効すると死亡保険金は払われないという
間違った記述をいたしました。
訂正してお詫びいたいます。
確認した保険会社の回答を
鵜呑みにしてしまったのです。
その後複数の保険会社の確認で
回答が間違っていることがわかりました。
十分な確認をせずに記述してしまったことを
深く反省しております。

*4月10日追記
生命保険協会のQ&Aによると保険金請求は
保険金・給付金のご請求の時効は3年となっていますが、
3年経過後でもご請求いただければお支払いしますので、
すぐにお問い合わせいただかなくても大丈夫です。」
と書かれてい

安心してくださいね。

ある保険会社では、
契約者の安否確認をしている、という話も聞きました。
ネットの保険会社も
死亡された方の名簿とと契約者の照会を
検討しているということです。
良いニュースが次々と出てきますね。
  
Posted by MAYUMI YASUDA at 19:36Comments(24)TrackBack(0)