お知らせが続いて申しわけございません。
お読みいただいている皆様にお願いがございます。
「児童扶養手当削減を最小限にするための請願署名」(1月末まで)を
集めて郵送してくださいませんか。
私にではありません。
ご協力いただける方には、
しんぐるまざーずふぉーらむ さんのところから
署名用紙をダウンロードして、
記載されているところに送ってください。
もちろん、主旨に賛同してくださる方だけで結構です。
2002年の母子寡婦福祉法の改正で、2008年度から児童扶養手当が
減額できることとなっています。
ひとりで働きながら子育する母子家庭の
お母さんたちにとって、
児童扶養手当はなくてはならないのです。
減額幅が大きければ母子の生活は
立ち行かなくなってしまうでしょう。
私のところに寄せられる
離婚の相談は去年後半から今年にかけて
かなり増えてきました。
クチコミで頼ってこられるのですが、
どのケースも、
女性が楽に暮らしていける状況にはありません。
地方では、働けるところも少なくて
ぎりぎりでやっています。
そんな頑張っているお母さんほど
減額が多くなるなんていうことがあってもよいのでしょうか。
これ以上、
経済的に厳しいシングルマザーを
苦しめるような法律を野放しにしてはいけないと思って
私も署名を集めています。
あなただけの署名でも、かまいません。
すぐに行動していただけませんでしょうか。
請願署名は衆議院と参議院の議長宛の2枚1セットになっています。