安田まゆみの気まぐれ日記

2009年02月03日

夫とのコミニュケーションを良くしたいよね5

みなさま、おはようございます。

お変わりございませんでしょうか。

今日も一日、すがすがしい気持ちで
すごしましょう。

笑顔を忘れずに。

さて、昨日の続きです。

夫婦仲良くするために、
妻が知っておきたい、
夫とのコミニュケーション方法です。

結構この手の本は読みましたが、
厳選?してご紹介しますね。

我が家の危機でこんなに買ったわけではないですよ。
念のため。

離婚相談に来る人たちの役に立とうと、
あれこれ読んだわけです。
こじれちゃった夫婦関係を改善できるものなら、
改善した方が良いですものね。

離婚相談の場合、
勧めもしませんし、止めもしません。
状況と、相談者の本音を見定めてから、
必要なことをお伝えするだけです。


修復したい気持ちが少しでもあるならば、
コミニュケーションの取り方を
状況に合わせて、お伝えしています。

離婚にいたらなくても、
「うまく行っていないのよ」とか
「けんかばっかり」
「何で私の言うことをわかってくれないんだろう」

このように感じているご夫婦は多いですね。

せっかく、縁あって結ばれたのですから、
新婚当時のようには燃え上がらなくても、
楽しく暮らしていきたいよね。

ちょっとした努力が、
そのきっかけになれば、いいよね。

コミニュケーション術・会話術を学んでも
「何で私だけが努力しなければならないの!」なんて、
怒らないでね。
気がついた方が、楽しく暮らす努力をする。
それでよいじゃあ、ありませんか。

そんなふうに読んで欲しい本たちです。


賢い女は男を立てる」(ローラ・ドイル:三笠書房)

夫との関係を良くしたい。と思うならこの1冊。
夫を思い通りに操縦することは不可能ですが、
ものは言いようだなぁ、と思わせる本です。

言い方ひとつで、
つまらない思いをしたり、ちょっと幸せになったりと、
楽しく夫婦関係を保つコツを学べますよ。

決して、良妻賢母を目指そうと考えているわけではないのですが、
言葉一つで、男は変わる!かも知れません。
カスタマーレビューも読んでみてはどうかしら。


石井希尚さんの「この人と結婚していいの?」(新潮文庫)も
ぜひ読んでみてください。

結婚前にも読んで欲しいですが、
結婚している人でも、十分役に立ちます。
夫に読ませたいですけどね。
男の側の考えがわかりますよ。お勧めです。


ベストパートナーになるために
ー男と女が知っておくべき『分かち愛』のルール

(ジョン・グレイ:知的生き方文庫)

こちらも参考になりますよ。
時間があれば読んでみてはどうかしら。

男性目線の本ですが、
面白かったですよ。
夫婦力」(汐見稔幸:岩崎書店)


こちらはご夫婦の間のコミニュケーションだけではなく、
親子の関係にも使えます。


それでも話し始めよう
  ―アサーティブに学ぶ対等なコミニュケーション



どの本も、さらりと読めてしまいますが、
きっと、もう一度読み返したくなると思います。

そう言う本だけは、
図書館よりも
ご自身のものとしてお持ちになることを
お勧めします。


読んだら、ぜひ、色々とチャレンジしてくださいね。

成功談、失敗談。
ぜひ、コメントしてください。

他の人の役にも立ちますよ。

では、ご成功を祈っています。








Posted by MAYUMI YASUDA at 07:22│Comments(0)TrackBack(0)おすすめ本 | お役立ち情報

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