安田まゆみの気まぐれ日記

2013年01月13日

老後のリハーサル5

親の介護は、自分の「老いのリハーサルだ」という人がいました。

そうなのだと思います。

いつかは自分の番が来るわけですからね。

「老い」というのは、
どういう経過で、
どのようなことが起きて行くのか。

リハーサルをたくさんやっておけば、
それがわかります。

本番(自分の番)になったらは、
「老い」と向き合く覚悟が
今の親たちよりも上手にできるのではないかと
思うのですけど、どうなんでしょうか。

子どもたちの世話にはなりたくないですが、
きっと、何らかの形で、
かかわりを持ってもらうことになるだろうと思います。

迷惑をかけたくない、でも手伝ってほしい。
そんな親たちの気持ちが、
いま、介護をしていると伝わってくるのですが、
私の時には、どうなるのかなぁ。

どのように子どもたちと付き合っていくのだろうか。
リハーサルをいっぱいやっても
答えが出ないのかもしれませんね。


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Posted by MAYUMI YASUDA at 08:00│Comments(0)TrackBack(0)介護 

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