アラサ―女子も「終活」を始めるというお話。
11.3.11を経験した私たちは、
「約束された『明日』などない」ことを知りましたよね。
でも、時がたつにつれて
東北以外の方は、他人ごとになってしまっているかもしれません。
自分は「死なない」とどこかで思っている。
正しくは、「自分には、まだ『明日がある』」と思っているわけです。
シングルの方は、その点、ちょっと敏感な人が多いような気がします。
そんなアラサ―から考える「終活」について
「SPA!」関連のWEBサイト、「J・SPA!」でお話しさせていただきました
エンディングプランは、ライフプランの一環なんです。
これから先(長期)のライフデザインを考えるものでもあるので、
やりたいことなどは、しっかりと考えて、計画を立てましょう。
そのうえで、自分亡き後の手配もしっかりと。
例えば、
自分が亡くなった際のPCのデータをどうするか、
フェイスブックやツイッターなどのアカウントの処理方法など。
また、どうしても中身を残してほしいものや、
「これには触れずに捨ててほしい!」というものは
どこかに記載しておきましょう。
誰だって、他人に見られたくない恥ずかしい写真の1枚や2枚は
あるかもしれません。
青春時代の日記とか(笑)
そんなアドバイスもさせてもらいました。
楽しんで読んでくださいませ。