安田まゆみの気まぐれ日記

2013年08月09日

誰にも知られない仕事であっても、それをやり続けるか?

「誰にも知られず、評価もされなくても
 あなたは、その仕事をやり続けるか?」

そんな質問を投げかけられたら、あなたはどう答えますか?

私は「続けると思います」と答えました。
「続けます」ではなく。

そこには、迷いがあるからなんです。

今の仕事、
つまり、「元気が出るお金の相談所」のマネーセラピストとして、
相談を受けていることだったり
相談者に寄り添い、
必要とされている間はとことん付き合うというスタイルの仕事には、
誇りを持っています。
それはゆるぎないことです。
そこには、特に「評価されたい」とは思っていないんです

でもね

雑誌や出版で、華々しい活躍をしている友人を見ていると
「いい仕事しているなぁ」と感心するのと同じくらい
「うらやましいなぁ」と思ってしまうんですよね。

へへへへ、なさけな〜い。
人間が小さいんですよね(´・ω・`)

だから「誰にも知られない」「評価もされない」と言われると
ちょっと寂みしいなぁって思っちゃいますし、
モチベーションが萎えてしまうわけです。

じゃあ、「評価されなければ、この仕事はやめるのか?」と聞かれれば
「いやぁ、そういうわけじゃあないんだけどなぁ」と
なんとも気の抜けた返事しかできないのです(>_<)


心の奥では、やりたい仕事なんだと思っているなら
迷うことなくまっすく行けよ!

と自分自身を叱咤激励したいところですが

「評価されたいよね〜」とか
「有名になりたいわぁ」とか思っている自分もなんだかわかる気がして
情けないような、おかしいような・・・。


まあ、結局は、
「欲にまみれていている(笑)自分も、自分なんだな。それもまた、良いかな」と
再確認した次第です。

自分に甘くて、笑っちゃいますけど、ゆるゆるとやっていきますわ。

08お散歩みち2
  

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2013年02月25日

「遺言」でなくても分け方の「指針」は残せる5


「もめない相続」の基本は、
遺産の分け方の指針があるかどうかだと思うのです。
その指針は、「遺言」で残すのががベストです。
法的拘束力があるからね。

でも、遺言でなくても「指針」は残せるのです。
手紙でも良いし、エンディングメッセージのノートに書いてもよいのです。

自分の残していく財産をどう分けてほしいのか
なぜ、そのように思うのかを書いておけば、
遺された家族に伝わります。

それが遺言でなくても、遺していく人の気持が伝わるだけで、
結構、もめずに済んだりします。

もめる相続って、無駄に時間がとられますし
調停や裁判など、弁護士費用等も相当かかりますから
経済的な損失は大きいのです。

遺された家族同士が争うことの無いように
どのような形であってもよいので、「指針」を残しましょう。

そんなお話を23日にしてきました。

主催は、青森県三沢市の小坂工務店さん。
こちらの工務店でアパートをたてた大家さん向けのセミナーでした。
写真を見てお分かりのとおり、
やはりご年配の方が多いです。
熱心にメモを取って聞いてくださいました。
終わった後も個別の質問がありましたし、
「遺言を書くための気持ちが固まった」とか
「やっぱり書かなきゃなぁ、と背中を押された」という感想も聞くことが出来ました。

一般の人にとって、「遺言」は、相当にハードルが高いです。
実際に、亡くなっていく人の4%しか書いていないのだとか。(経済産業省のデータ)

「遺言」を書けない人に書け、書け、と言っても前には進めません。
だったら、遺言でなく、手紙という形でも良いし
今はやりのエンディングノートにでも書けばよいのです。
法的拘束力がなくても
「ないよりまし」なんです。

私の携わった相続の案件でも、法的拘束力のない
手紙が残されていただけで、もめずに済みました。
一時は、あまり良くない方向に険悪な雰囲気もありましたが、
その手紙が一つの指針となって、
遺された家族の進む道がはっきりとして、気持ちがまとまりました。

その様な事例がありますので、
親世代の人は、心と体が健康なうちに
「指針」を残しましょう、とお話しました。

皆さんも自分のこととして考えてみてくださいね

02三沢 小坂工務店主催セミナー

PS
三沢は雪がいっぱい積もっていました。
私の行った日も降っていましたが、圧巻は、帰りの猛吹雪。
9時50分発の飛行機が、実際に出発したのが14時30分。
天候不良のせいで見合わせていたこともありましたが、
吹雪が収まった後、滑走路の除雪作業で遅れに遅れたのです。
このようなアクシデントは、講演が無事、終わった後で、ほんとうによかったですぅ。( ´∀`)つ


  
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2013年02月12日

人のせいにしない人生の選択5

お金の相談の中で、
「夫が反対するので、できないんです。
夫に言ってやってください」などと、言われることが多い。

どうやら妻は、折り合いをつけることよりも
夫をコントロールしたいと考えているのだと思う。

夫のせいで、自分の人生は思うようにいかないのだと、
言う妻もいる。
もちろん、その逆のパターンもある。

誰かのせいにする人生は、自分で責任をとらないので、楽なのだと思う。

自分の親は選べない。生まれた環境も選べない。
それは宿命ともいえるもので、過去は変えられない。

でも、人生は自分で切り開けるンだよね。

それを運命というのであっても、受け取り方、選び方で
選んだ人生は自分のものになっていくのだと思う。

夫(または妻)の悪口を言うのはかまわない。
愚痴を言うのも、構わない。
そういうときもあるよね。わかります。

でも、夫(妻)がいたから、夫(妻)が反対したから
だから、私の人生がくるってしまった、というのは
違うんじゃないかなぁ、と思うのです。

今の人生を選んだのは、あなただ。

そんないやな夫とは別れればよかった。
そういう選択肢もあったのだから。

それを選ばずに、いまだに一緒にいるのは、
それはあなたが選んだ人生なのだ。

それを忘れないでほしいと思う。

人には、それぞれ生きていくうえで、背負っている荷物がちがう。
条件もあると思う。
それを受け入れて、自分の人生を切り開くのだと思う。

それが嫌なら、手放せばよいのだ。

それはお金の使い方にもよく表れている。
人のせいにばかりする人は、お金を貯められない人が多い。
言い訳ばかり、誰かのせいでこうなった〜、って。

自分の人生に責任を持つ姿勢って、お金の使い方と同じなのだと思う。

他人のせいにしないで生きていく人生
そんな人生の選択ができる喜びを感じようと思う。

そんなことをキャンドルをともしながらつらつら考えた2月11日でした。
来月でまる2年だね、あの震災から。

02匂う紅梅


  
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2013年01月21日

「傾聴」はやはり難しいですね5

第4回心理カウンセリングラボでは、ワークも入れて、「傾聴」を学びました。

「傾聴」は形(技法=テクニック)ばかり真似してもだめなんですよねぇ。

クライアントの話を聞く以前に、まず自分の在り方が重要なんです。

自分の「心の動き」を知っていないときちんと話も聞けないんですね。

それには、自分の中の「本来の自分と」「理想の自分」が一致させることが大事。

では、この本来の自分とはなんだろう。って思うわけですよ。

この「自分を知る」ということはとても難しい作業です。

最近、少しずつですが
おぼろげに、わかりかけているところなんですけどね。まだまだ。一生修行ですよ!(*^・ェ・)ノ
(57歳でこれだもんなぁ、ちょっと情けない気もしますけど・・・・)

今まで生きてきた経験の中で、考えているので、
自分の中では、正しいと思い込んでいる、フィルターがあるんです。
そのフィルターを通して、世の中を見ていたり判断しているのだということに
気が付くことが大切なのだと。

そうだよね、フェイルターがあるってこと知っておかないと
傾聴で大事な、
「相手を無条件で受け入れる」っていうことができないもんなぁ。(´∀`*)

フィルターって「思い込み」ってことでもあるんですよね。

マネーセラピストとして、クライアントの相談に乗るには、
ここをマスターしておかねば!
「思い込み」で語る、ただの
「おせっかいおばさん!」になってしまう。お〜、怖い!( ̄▽ ̄;)!!ガーン

でもって、
「共感」も大事なキーワード。

同情でもなく、同感でもなく、「共感」。

クライアントの怒りや恐怖、混乱などを自分の体験であるかのように
感じながら、それでいて、
自分が怒りや恐怖などに巻き込まれないように
しなくてはならないんです。

同情にはならないようにしているのですけど、
結構、クライアントの話に聞き入ってしまうと
巻き込まれちゃうこともあるんですよ。

気を付けないとなぁ。

と、まあ、
「心理カウンセリングラボ」は、毎回、毎回、深い学びができます

これも朝妻秀子先生のおかげです。
朝妻さんは、カウンセラー学院の学院長

毎回の課題に対して、自分たちの未熟な問題把握を
わかりやすく指摘してくれたり、
カウンセリングを受けながら、学んでいるような感じです。

次回は、3月。
それまで、しっかり復習しておかなくちゃ。


01心理ラボ




  
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2012年10月12日

「なんのために生まれて なにをして生きるのか」5

「なんのために生まれて なにをして生きるのか
 こたえられないなんて そんなのはいやだ!」

この強いメッセージは、ある歌の歌詞です。

お分かりになりますか?

「アンパンマンのマーチ」です。

小さい子って、アンパンマン好きですよね。
孫と一緒に歌っています。

歌っているときは、メロディも簡単で、体を動かしながら歌えるんです。

でも、改めて歌詞をじっと見ていると、すんごいなぁ、と。

こんなメッセージを子どもに発信しちゃうんだぁ、って感心しますね。


お友達でコーチの小林久美さんのメルマガに
この歌詞のことが書いてあって、
確かにね、と思って、
改めて、歌詞を読んだんです。

ぐっときますね。

「なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ
 わからないままおわる そんなのはいやだ!」

「時ははやくすぎる 光る星は消える  だから君はいくんだほほえんで」

「愛と勇気だけが友達さ」

小さいころ、この歌を歌った子どもたちが、
くじけそうになった時に、思い出すといいなぁ、と思うんですよ。

ってことは、子どもと一緒にうたった
大人向けの歌?
なのかもしれませんね。

奥が深いぞ、アンパンマン(=やなせたかし)さん

歌詞はこちらから読めますよ。
http://anpan-man.com/song.html

コーチの小林久美さんのメルマガはためになりますぞ。
今は、シアトルにいらっしゃるんですよ〜。
お勧めしま〜す


秋の気配は日に日に深まりますね。
10秋だね

  
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2012年10月10日

屋形船で「敬老」バーバーズ5

09屋形船でご機嫌のバーバーズ


めっきり寒くなりましたね。

風邪、ひいていませんか?


先日、遅ればせながらの敬老のイベントをしました。

私たち親子に娘のボーイフレンド、姪っこのボーイフレンドに甥っこも。
さらに孫も、と総勢11人で
屋形船でお台場周辺の夜景とスカイツリーを見るコースを堪能。

9月の下旬は、平日ならば、屋形船も空いていて、
「掘りごたつ」式の船に乗ることができました。
(おばあちゃんたちは膝が悪いからね。掘りごたつが良いのよ)

みんなからのプレゼントに大喜びのバーバーズ。

「家族が増えるっていいね」とはお姑さん。

「こんなにプレゼントもらえるとは思わなかったよ。
寿命が延びた〜」とは実母。

(いったい、いつまで生きるのだ〜、との突っ込みたかったけど・・・)

楽しいことがいっぱいあると、
義母のアルツハイマーもあまり進まないように思えます。

みんなとお出かけできるうちが花!だね。

いっぱいイベントやって楽しもう。


09屋形船からお台場を望む
  
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2012年09月29日

福島の仮設住宅でフクロウをいただくの巻 訪問記その25

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先週末に行った福島の仮設住宅で
かわいいフクロウをいただきました。

集会所に飾ってあったので、
かわいいなぁ、素敵だなぁって言っていたら
「どれどれ、このあたりが、顔もかわいいんじゃないの」って、くださったんです。

むりやり「おねだり」したわけじゃありませんよ〜(o^∇^o)ノ
(まあ、下心はありましたけどね。へへへ)
遠慮なくいただいてきました。

かわいいでしょ。
端切れで作ってあるんですけど、どまり木は本物の木です。
住宅の男性陣がちょうどよい大きさに切って下さったのだとか。


今回訪問した仮設住宅では、折り紙や手芸が盛んでした。


高齢者の女性たちは、田んぼや畑や牧場という働く場所を奪われてしまって、
狭い仮設住宅に押し込められた状態で、
1年半もの間、
ただ、じっと何かを待っているだけの生活から
変わりたかったのではないかと思いました。

お野菜作りもそうだけど、
避難先で、「何かしてもらう」立場から、
自ら作り出す立場になりたいと、そう思ったのではないかしら。

手芸や折り紙って、形になる喜びがありますよね。
小さなものでも完成させられる達成感。

遠い将来の先は見えなくても
明日への希望は見えます。

折り紙が、明日には完成させられる。

ナスやトマトの花が、明日にはまた一つ咲く。実る。

問題は何も解決していなくても
小さな行動を起こすことから、
未来をかえる力がわいてくる、そんな風に、私にはみえました。
(うまく言えないんですけど)

仮設住宅には、若い人たちがほとんどいません。
働き盛りの人たちは、仕事がある方へと出て行ってしまって。
高齢者が残されている、そんな感じでした。

でも、手芸や折り紙をしている高齢者の女性は
目がキラキラとしていて、楽しそうでした。

前に進む、エネルギーを感じました。
まだまだ長生きすると思いますよ。
元気だもん、彼女たちは。

「毎日楽しくて。この仮設住宅で良かった。
みんな姉妹みたいなんだよ」

とニコニコしていうおばあちゃんもいました。

女は強いぞ!



フクロウはこのように飾ってありました。

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09仮設住宅訪問での手芸作品


  
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2012年09月24日

女相研、浪江町の仮設住宅30か所すべてを訪問達成!ですぅ5

09仮設住宅の掲示板



22日、23日と福島県二本松周辺の仮設住宅5か所に
行ってきました。

私が所属している「全国女性相談研究会」では、
昨年の震災以降、埼玉スーパーアリーナをはじめとして、
ハンドマッサージをしながら、女性ならではの悩みなどの聞き取り調査を続けています。

9月23日は、浪江町に依頼され、約束していた
県内外にある浪江町の仮設住宅30か所すべての訪問を果たしました
素晴らしい!!
(毎回、町役場の方が、私たちが訪問するお知らを掲示板にチラシを張ってくれます)

雪の降る時期を除いて、自家用の車が手配できないときは
バスや新幹線などを使いながら1年数か月をかけて、
ずっと通い続けたメンバーの地道な努力に頭が下がります。

また、そのメンバーであることを誇りにも思います。

私は30か所のうち、たった8か所を回らせていただいた程度ですけど、
30か所すべてもまわったメンバーが2人もいるんですよ。
この素晴らしいメンバーとともに訪問してきました。


今回は、
22日、23日の2日で、二本松周辺の5か所を訪問しました。
(2日で5か所はちょっとハードでしたけど)

詳しい聞き取り調査の内容などは
全国女性相談研究会のHPを見てくださいね。
まだ、調査報告を浪江町にしていないので、発表できないですから。
簡単な感想とエピソードをお伝えします。


今回は5人で、メンバーの自家用車に、
支援物資として寄付してくださった鰹節と口紅や化粧下地などの化粧品、
ハンドマッサージ、ネイルなどの道具に、お茶やお茶菓子を詰めて、
片道4時間かけていきました。

ハンドマッサージ班のメンバーは
ちゃんとリフレクソロジーの資格をもっています。
(みなさん、本業は別です。この活動のためにお金を出してきちんと資格を取っているんですよ)

の反射区から、不眠や肩こりなどの体調についてもわかるので、
自然に相手の人から話が聞けます。
これも大事な聞き取り調査なんですよね。

私は住宅を回って、呼び込みをする係と
接待(お茶出しと支援物資配り)とアンケート係。

聞き取り調査もアンケート項目はありますが、
「お話聞かせてくださいね〜」から始まり、
体調の変化や現状を聞く中で相手がしゃべりたいことの中から
困ったことが口からぽろっと出たときに
ポイントを押さえる程度にしているので、
本当に、話を聞いているだけ。
(方言が強い方の場合は、なんとなくわかる程度です)(。・ω・)


仮設住宅が出来て1年ちょっとで、
女性の集団として
心の通い合えているところと
まだ時間がかかっているところと、仮設住宅ごとに違いはありました。


深刻な話も多いのが現状ですが、
女性限定ですし、そこはそれ、女性同士、遠慮のない会話もありますから、
笑いに包まれていることが多いです。

ユーモアがある会話がよく飛び交うところは、やはり落ち着きや心の余裕などを感じますね。

ご夫婦仲や住宅内の人間関係の問題について話題に上った時に
ニコニコしながら

「うちは仲いいよ。楽しくやってるさ。子供できるしんぺいねいからさ」と発言したのは
70代後半の女性。オオーw(*゚o゚*)w

そばにいた人は数秒「?・・・」。( ̄ー ̄)ニヤリッ
そのあと大爆笑!
「やだよぅ〜、この人は。がははは」

てな調子で話が進む仮設住宅もありました。


50代以上の人が多い仮設住宅の場合、
支援物資としての化粧品は、ちょっと遠巻きにしながらも
気になるようで、
「もう、口紅の引き方も忘れちゃったよ」とか最初はいうんですよ。

「いや〜、せっかく、皆さんに美しくなってもらいたいと化粧品の支援があるのですから〜」
といって水をむけると

「そんじゃぁ、父ちゃん、びっくりするから、一人で出かけるときにつけるかな」と
口紅あたりから、手を伸ばしはじめます。

この時の掛け合いが私はとても楽しいんです。
だって、
「あんた、いくつよ」と聞かれて
「昭和30年生まれです」っていうと
「若いね〜」って言ってくれるからで〜す( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


大切なお金は、生活に必要なものしか買わない、と決めているからこそ。
化粧品は、自分では買うと言い出しにくい。
そんな.化粧品を選ぶ楽しさを味わう女性の顔を皆さんにお見せしたいです。

そりゃあもう、目がきらきら!.。゚+.(・∀・)゚+.゚

ハンドマッサージ以外にもネイルの施術もやりました。
60を過ぎた方々の人生初のネイルに
みなさん、とっても若返りましたよ。

女性縄わかりますよね。
自分の手がきれいになるときの喜びって。

「父ちゃんに見せて、今日は夕飯の片づけできないから、父ちゃんやって、っていうんだ」
という人もいましたよ〜(* ̄∇ ̄*)



今回の訪問した仮設住宅でであった人は、圧倒的に50代以上の人が多く、
平均年齢は60代半ば、だったであろうと思います。
ですから、
住宅ローンの問題や、今後の働き先、子供の将来などの悩みの話は
あまり聞くことは来ませんでした。


高齢者の方たちは、

「いつうちに帰れるのか、はっきりさせてほしい」という宙ぶらりん状態のへ憤り。

「こんなこと(原発事故)で、家に帰れないなんて!」という悔しい気持ちが

心を占めているように思いました。



おいしい頂き物やもらい物のお話もまだまだいっぱいあるんです。
続きは、また後日。お楽しみに。ヾ(=^▽^=)ノ


こんな私たちの活動に
ぜひ、皆さんのご支援をお寄せください。
お国のひも付きはいやだなぁ、と思っているので、
活動費は、個人のカンパが中心なんです。
みなさんの1000円2000円がありがたいです。(●´ω`●)

寄付の送り先は
ゆうちょ銀行 口座 00130−3−441335
加入者名  全国女性相談研究会

マッサージのオイルやお茶菓子、ガソリン代に使わせてもらいま〜す。

下は、ハンドマッサージの様子。
人生初のネイルの記念写真に、私もわたしもとみんな寄ってきた様子です。
どれだけ、楽しかったのか、わかるでしょ。
(ちょっとお顔もうつっちゃったので、モザイク入れました。へたくそでごめんなさ〜い)

09集会所でのハンドマッサージの風景


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2012年01月29日

自分らしく生きる!お金の使い方5

今日は風邪が強いです。
ベランダのロープがピーピーないています。
皆様のところはどうですか?

さて、昨日は、セミナーで

お金は貯め方よりも 使い方!が大事。

自分がこれからやりたいこと。
自分の目指す将来。
そのために、お金を使いましょう。

と、力説してきました(´∀`*)

住友生命東京事業部さんの
女性キャリアアップセミナー

「自分らしく生きる!お金の使い方
 〜幸せな人生を手に入れるために〜」
でのこと。

お友達の消費行動や消費を進める社会などに惑わされることなく
自分らしいお金の使い方をしていきましょうね、とお話をしました。

目標とか、何かのために、というものが思いつかない人も
多いので、

アナタが昔、心に描いていた夢とか
なりたかった職業とか、
ちょっと前まで考えていた、こんなことできたら言いなぁ、って思っていたこと。

あるいは、時々思う
「私は、本当は〜〜〜がしたかったのになぁ」って言うことなど。
何でもいいから、思い出してみてください。
それを隣の人とシェアしましょう。

というワークもやりました(⌒-⌒)。

もちろん、盛り上がりましたが、
ちょっと説明が悪かったのか
「本当はあんなことをしたかったんだけどさ、息子がさ〜」と
ちょっとグチっぽくなった(笑)ペアもいて、( ̄▽ ̄;)
軌道修正しつつ、楽しみました。

中に、
「少し前までは、50台になったら
 シニアモデルになってもいいかなぁ、って思っていたことを思いだしました。
 でも、状況が変化してきて、今はそれどこじゃないけど。
 それにもう少しスリムにならないと・・・」と
仰る方もいました.。゚+.(・∀・)゚+.゚。

とても美しい方で、無理してやせることもないのになぁ、と
心の中で思いましたが、
ステキな夢が思い出されて、良かったです。

ちょっとしたワークですが、
皆さんの顔が笑顔になったり
少し目が輝いてきたりするのをみると
私の方が嬉しくなっちゃいますヾ(=^▽^=)ノ

セミナー後は茶話会になって、
5つのブロックに別れているテーブルの間を
まわって、質問を受けました。

若い女性から、
「離婚しない結婚とは?」とか
「今の彼と結婚するタイミングは?」とか
「転職しようかまよっているんです」とか

「一人暮らしをしているようになったら、
 お金がたまらなくて、どうしたらいいのか」

などなど、いろいろな質問が飛び交いました。

時間の許す限り、どんな質問にもお答えしましたよ〜。

女性が大半の茶話会は面白いですね。

参加者の方の中には、
私のフェイスブックを見て申し込んできてくださった方が
3人も。

とってもうれしいわ(⌒∇⌒)。

フェイスブックの使い方はイマイチ活用しきれていませんが、
お友達になっても良いという方は
ぜひ、お友達申請してくださいね。
お目にかかったことのない方は
ブログ読んでるよ〜のメッセージを書いてくださると
ありがたいです。

では、またね。
  
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2011年11月26日

わ〜い、鏡リュウジさんにお会いして、握手しちゃいました〜5

DSC_0110



ごきげんよう、マネーセラピストの安田です。


昨日、ステキな出会いがありました〜(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

イケメン好きの私は超ハッピーです。

なんとあの占星術研究家で有名な
あの、鏡リュウジさんに銀座のお店でお会いしてしまったんですぅ。

私は娘の買い物に付き合って
お店に入り、地下に下っていったら、
ステキなホロスコープが描かれていて、
じっと見ていると、そばに鏡さんが・・・。

きゃ〜、と娘と二人で、
「あれって、鏡さんだよね」と。

二人とも鏡さんのファンです。

J−waveでも聞いていました。
顔もいいですが、声もステキ!!!


占いは天気予報、と思っていますし、
はまっていませんが、
鏡さんの占星術は、説得力があって、
すきだなぁ。

お仕事のようでしたから、遠くからそおっと見ていようと思ったんです。

そしたら、
な、な、なんとΣ('◇'*)エェッ!?

鏡さんから声をかけてくださったんですよ〜。

実は、
OPAQUEというお店で、
鏡さんの作った12月25日のホロスコープが展示されているんですよ。

昨日は、彼のトークショーがあったんですね。

私たちは、その準備されているところに
そんなこととはつゆ知らず、
鏡さんに遭遇してしまった、というわけです。

12月25日のホロスコープが描かれている上にたってみて、
と誘われてそれぞれの星座のそばに・・。

今日も新月でしたが、
12月25日のクリスマスも新月。

クリスマスと新月が重なるのは、19年に一度だけ。
だから今度のクリスマスは、
特別なんですって。

鏡さんが私たち親子に話してくださいました。
あのステキボイスで。

私たちは舞い上がってしまって、w(*゚o゚*)w
聞かれもしないのに
自分の星座を話してしまい、
夫は対角線のおひつじ座だなんていうことまで。

娘にいたっては、
「あさって誕生日なんです」って、アピールして
鏡さんに
「おめでとうございます」なんていわれてしまって。

「今年の誕生日のいい記念になりました」とかいっちゃって
握手して、記念写真まで、撮っちゃいました。ヾ(=^▽^=)ノ


ステキでしたよ。
お店のホロスコープも!









  
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