安田まゆみの気まぐれ日記

2008年01月31日

梅が満開よ4

807ae9fb.JPGまあまあ、驚くことに、1月も終わりです。

明日明後日とセミナーが続くし、
相談はかなりいただいているしで、
もう、あわただしい日を過ごしております。

あっという間に1月過ぎちゃったなぁ、
積み残したことがいっぱいだぁ、
なんて思って、歩いておりましたら
とても良い香りが・・・(´▽`)

見ればなんときれいな色の梅が咲いているではありませんか。

写真の腕が悪く、
いまいちナ映りですけど
それは見事な色なんですよ。( ´∀`)

こんなに満開になっていたなんて、
気がつかなかったわ。

下見て急ぎ足で歩いていたからかしらね。
反省反省。(●´ω`●)

  

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2008年01月30日

読んでください「離婚の回避術」5

出ましたね、私のインタビューが載った「読売ウィークリー」。

しかも表紙が大好きな「岡田准一君」だもの。
凄いよね。ってかそれだけで嬉しいよね。

表紙にも載っているトップ記事扱いのタイトルは
「夫は知らない妻のXデー 年代別離婚回避術」です。

読売ウィークリー

3ページにわたって
紹介されているので、びっくりですね。
写真も大きいし。
そんなに大きくなくても良いんだけどなぁ。
贅沢はいえません。
よくぞ私に取材に来てくれました。本当に、ありがたいです。


言い足らないところもいっぱいありますが、
紙面の都合もあるので、
こればっかりは、ね。

でも、さっそく、友人から
「読んだよ」とか
「なかなかいいじゃん」
「わかりやすかったよ」という励ましの?メールも
いただき、感激しています。

皆さんも、週末にならないうちに
手にして見てください。

独身の人も読んでおいたほうが良いよ。
失敗した人の経緯がわかりますからね。

読んだら、感想もお聞かせください。
今後の参考にしたいと思います。

離婚は他人事ではありませんよ。

1月だけで(実質2週間で)、
保険、相続、家計の相談も来ていますけど
離婚がらみの相談だけで4件も・・・。

近年にない、かなりのハイペースで、
強行スケジュールとなっています。

それだけ、いっぱい悩みを抱えている人が多いってことだよね。




  
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2008年01月29日

ウサギのマスク5

今日のリアルタイムで面白いものに出会いました。

花粉の季節を前に、
カラフルな模様のマスクが売り出されているというお話のなかで、
かわい〜いマスクたちと遭遇しましたよ。(^∀^)

ウサギのマスク

これこれ。
他にも和がらマスク、
シールを貼れる使い捨てマスクなど色々ありました。

とってもやわらかいのよ。
肌触りも良いのだけどねぇ、
可愛いけど、それをつけて
電車に乗る勇気はないなぁ。

やっぱりこれって、
女子高生のものなんですね。

お持ち帰りしましたので、
近所を夜、走るときにでもつけることにしますわ。(。・ω・)ノ


  
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2008年01月27日

明日発売の読売ウィークリーに載るよ5

先日もブログで紹介しましたが、
1月28日発売の読売ウィークリー
取材された記事が載ります。

 「離婚」をするべきか、留まるべきか運命の分かれ目

なんて、凄いタイトルだけど、
まだ、夫婦としての修復の可能性があるならば、
こんなことをしてみては?という内容について、
お話しました。
チャート表もついているので、
よければ買ってくださいね。

私もまだ、読んでいないので、
どのように扱われているのかわかりません。
お楽しみに。ちょっとどきどき。


ちなみに昨日も離婚のご相談をお受けしました。

原因は価値観の違い。


まじめでよく働く夫であっても、
妻の努力を見ていない。
評価できない。
コミュニケーションが取れていない。

この人は私が老後をともに過ごす人ではない、と、
思ったそうです。

ターニングポイントとなったときに、
自分の気持ちを夫に話したそうですが、
投げたボールは受け取ってはもらえなかったようです。

そういう経過があって、
彼女は、もう既に、人生のあたらしいスタートに
足を一歩踏み出し初めていました。

これから、
離婚協議書作りをお手伝いすることになりました。



  
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2008年01月26日

お金の寺子屋1回目5

今日は「お金の寺子屋」1回目でした。

5人限定でしたが、キャンセルもあって、
3組4名の方にお越しいただきました。

自由に質問していただいて、
和気あいあい、アットホームな感じで、
お話をさせていただきました。

参加者の方の評価は全員「☆3つ!!」
(やりましたね、巨匠).。゚+.(・∀・)゚+.゚


また、「中立な立場での話を聞けてよかった」と
参加者のかたから、うれしい感想が聞けましたが、
「中立ではないです」とお答えしました。

だって、私にも好き嫌いがありますから、
中立にはならないんです。(・◇・)ゞ

「安田」というフィルターを通して見た
保険の現状なんですよ、と、お断りしておきました。

それは、きちんと理解してくださって、
「それがいいのかも」といわれました。
そんな感じで寺子屋やりました。

たくさんの方にお話しするセミナーもありがたいですけど、
少人数も皆さんの声や疑問を直接聞けて、
私もとっても楽しいです。

遠くは神奈川県の藤沢から。

終わった後のおしゃべりランチは
おいしいしゃぶしゃぶやさんに。

銀座で、こんな安くていいの?っていうところです。


次回の寺子屋は2月16日土曜日です。

実は今日これなかった人が、どうしても
保険をやって欲しいというので、
2回目も
「自分で読み解き、考える生命保険」を
やることにしました。

お申し込みはHPのお問い合わせからどうぞ。

他の人といっしょはいやだという人は、
相談を申し込んでくださいね。

お待ちしています。
限定5人ですから。

  
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2008年01月25日

新しい連載が始まりました5

今日はお給料日ですね。
しかも「ハナ金」だいっ!(*゚∀゚)っ
(いまどき、ハナキンはないですね)

というわけで、夕方PTAのOB会(飲み会)です。
娘が卒業して丸2年たとうとしていますが
いまだに出席率90%よ。

さて、本題に入りますね。
ニューファミリー新聞で連載が始まりました。(^∀^)
「安田流 資産運用のはなし」です。

ニューファミリー新聞は、千葉県の常磐、
京葉地域の毎週金曜日に発行されるタウン誌です。

掲載は京葉版1週号、常磐版4週号に載る予定ですが、
コラムはWEBでも見られるとのことです。

ここをクリックして
のぞいてみてくださいね。
  
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2008年01月24日

「守り人」シリーズにはまっています5

上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズが文庫になって、
はまって読んでします。

1日で一冊を読んでしまうので
2度目は噛み締めるように、
3度目は好きなシーンを・・・、
そんなふうに読んでいます。

守り人シリーズで文庫本になっているのは
「精霊の守り人」「闇の守り人」「夢の守り人」。
すべて読んでしまって、
次の文庫化が待ち遠しいです。

ファンタジーなので、児童書の枠の中に入れられてしまいますが、
子どもでは理解が難しいところもあるし、
大人でないとわからないところもあるので、
十分楽しめますよ。

12年ほど前の作品です。
当時、子どもに読ませようと思って
図書館から借りてきたのに、
子どもたちはあまり興味を示さなかったので、
私も1巻だけ読んでそのままになっていました。

文庫になって最初から読み直すと
やっぱり面白いんだなぁ

主人公はバルサという30歳の女用心棒。
もうそれだけで、ワクワクします。(^∀^)
中年の女性が主人公と言うのは、
女探偵ウォシャウスキーを
思い起こさせますね。

女性の強さと思慮深さ、
愛情の深さなど、読んでいて共感しちゃうよね。

読みながら寝ても
本が落ちてきても痛くないのが文庫本のよいところ。
毎晩、お気に入りのシーンを見ながら、夢路に。
そして私もバルサといっしょになって
戦っているんです。

久しぶりに楽しい小説に出会って、
楽しい毎日を過ごしています。

皆さんはどんな本を読んでいるのかな?





  
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2008年01月23日

私の本をプレゼントします5

私が所属している「志縁塾」で

2008年「ご縁」お年玉プレゼント企画を
やっています。

豪華なプレゼントに混じって、
私の「貯まるかんたんどんぶり家計術」の本も
ありま〜す。( ´∀`)

志縁塾のホームページから
お年玉プレゼントのタグをクリックすると、
クロスワードパズルがあります。

それを解いて、応募してね。
う〜ん、簡単よ。
ちょっとしたヒントがあるからね。

サイン付の本がイヤじゃなければ
ふるって、応募してください。(●´ω`●)

締め切りは1月31日まで。

  
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2008年01月22日

ねんきん特別便の「社保庁・裏マニュアル」5

今日も元気に出演してきました。

私のコメントは、
・世界同時株安の庶民への影響
・ディズニーの携帯事業への参入
そして、
「ねんきん特別便」に関する社会保険庁の「裏マニュアル」
について発言しました。

架空の請求をさせないために、
窓口に来て、会社名など忘れてしまった人たちに
思い出させるヒントを出すことを禁止した
社会保険庁が作った「裏マニュアル」があったんですよ。

もともと、今年3月までに特別便が送られる人は、
宙に浮いている年金記録の持ち主である可能性が
高い人ですよね。

加入の空白期間や未納期間などについて、
該当する記録が見つかっている人ということです。

社会保険庁のミスによる記録漏れで、
窓口に言っている人に、
「架空請求」を疑った対応をするなんて、
あまりにもひどすぎます。(`・д・´)

総理大臣が「窓口に来た人の立場に立った対応を」と
発言するような事態になっているなんて
社会保険庁のお役人さんたちは
自分たちの失態をなんだと思っているのでしょうか。
反省がないのかしら。


84歳の父のところにもねんきん特別便が届きました。
足が弱くて、ちょっとのことで、
わざわざ行くのはいやだなぁ、って言っていましたが、
自分が納めた大事な年金なんだから、
もう少し、温かくなったらいってみたら。
と、すすめました。

年金の記入漏れの具体的な会社名や事柄をを思い出せずに
あきらめた人も多くいるらしいですが、
社会保険庁は態度を改めるそうですから、
最後まで、あきらめずに、
もう一度、窓口に足を運んで欲しいと思いました。


短いコメントでは、そんな思いは
伝わらないと思いますが、
これからも、ブラッシュアップして
「一般市民」として
「一人の母親」として
「一人の主婦」として
また、FPとしての
気持ちを伝えようと思います。
これからも、応援よろしくお願いいたします。(。・ω・)ノ゙

今日のこのコーナーはこちらの左側にある「ニュース インデックス」の4番目をクリックすると見ることができま〜す。
23日の夕方までの配信だと思いますけど。


次回の出演は1月29日で〜す。





  
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2008年01月20日

「子どものため」の離婚5

今日は女性の離婚のご相談を受けてきました。

財産分与のご相談です。
住宅ローンが残っている方でした。
これはちょっと、難しいんです。


まだ、夫に離婚の気持ちを伝えていない段階ですが、
離婚後の生活に不安を感じているので、
財産分与で、どれくらいもらえるのか心配していらっしゃいました。

離婚を決意されたのは、
「お子さんのため」でした。

お子さんに経済的な苦労をさせたくないと
思って、ずっとガマンしていた彼女でした。
しかし、最近、
お子さんがご夫婦の仲の冷え切っているのを感じているようで、
お子さんが夫と仲良く話した後に、
必ず、彼女を、すまなそうな顔で見るのだそうです。

それを見た彼女は、胸が塞がる思いだったといいます。
両親に気を使う子どもを見て、
「こんな思いをさせてはいけない」と
離婚を実行に移すことに決めたのだそうです。

けなげなお子さんの気持ちを思うと
彼女につられて、私も目頭が熱くなってしまいました。


お子さんがいらっしゃって、
私に離婚の相談しに来る方には、
「子どものために」離婚を回避する人もいます。

しかし、それと同じくらい
「子どものために」離婚を決意する人もいます。

どちらも「あり」です。

子どものことがきっかけで、
離婚の引き金になることは分かります。

また、子どものためと思う気持ちが離婚後の
張り詰めた気持ちの支えになることも
承知しています。

それでも、私は、
最後は「子どものため」ではなくて、
「自分のため」に決断して欲しいと思います。

相談者にも、そのことをお伝えします。


将来、
「『あなたのために』離婚をすることにしたのよ」と
言われた子どもは、親をどう思うでしょうか。

「『あなたのために』離婚をするのをやめたのよ」と
言われたいでしょうか。

私だったら、そんなこと言われたくないですね。
責任を負わされたみたいで、
冗談じゃないって思います。

「お母さんの人生につき合わせちゃって、
ごめんね」。といって、
「なんで離婚したのよ」と責められても
「お母さんがどうしても、そうしたいと思ったからなの」
って、言ってほしいと思うのです。

そんな思いで
離婚のご相談をお受けしています。




  
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