今日は読売新聞の家庭欄の担当の記者さんにインタビューを受けました。
団塊の世代のマネープランニングで注意したいことについてのアドバイスをして欲しいというものでした。
一番大事なことは、現実を把握するということ。家計簿をつけていなくても収入はわかるし、1年間で貯金した額もわかるでしょう。そうしたら、支出もすぐわかる。そういう生活を退職後も続けられるかどうかは、預貯金や生活環境で個人個人で事情が違う。まず、夫婦で、現状を理解することがとにかく大事。
それから、自分と向き合うこと。特に男性は肩書きのなくなった素の自分と向き合うことに慣れていないから、その練習をすること。孤独と向き合うことが大事ではないかと思いますね。
そのような事を話しました。
掲載日はまだわかりませんが、読売新聞を取っている人は読んでみて、何かの参考にしてくださいませね。