安田まゆみの気まぐれ日記

2009年09月13日

頑張りすぎて、心が疲れちゃっている人は・・・5

みなさま ごきげんよう。

じわりじわりとインフルエンザの輪が、
身近に迫っているような気がしますが、
皆さんは大丈夫ですか?

私は、自分で作ったバナナ酢を毎朝飲んで
「消毒」?しています。
今のところ、疲れはあっても健康体です。


さて、このところの相談で、
気になるのが、お金の使い方。

お仕事や家事のこと
介護などで、頑張っているのに、
なんだか元気が出なくて、
買い物でもしたら、気が晴れるかと思って、
お金を使っちゃいました〜!
という人が増えてきました。

それはお金の問題というより、
「心の問題」なんですね。

頑張りすぎちゃって、
「心の元気」がなくなってしまったのでしょう。

職場の人間関係!
仕事が激務!
家庭での人間関係!
介護の疲れ!

私たちは毎日、ストレス(刺激)にさらされています。

元気がなくなってしまった原因は、
このストレス。

ストレスを放っておくと
体に影響が出たり、反動の行動に出たりします。

その行動のひとつが「お買い物」

それで、ストレスが解消されたかというと
そうではありませんね。
お買い物をしている間は楽しいでしょう。
うちに帰るまでも楽しいかもしれません。

持続力は長くて、2日がよいところではないでしょうかね。

「あ〜、私、何であんなことをしちゃったんだろう」って。

ショボン!ですよね。

素敵なお洋服をいっぱい買ったのに、
なんだか袖を通したくない感じになっちゃったりしませんか。
ストレス発散しようと思ったのに、
買い物もストレスになってしまいます。

ふぅ、こまった、ね。


ストレスの影響をできるだけ受けないようにするのは、
「考え方のクセをかえること」です。

ストレスは防ぎようがありません。
でも、それに対する「耐性」をつければ、いいんじゃないかしら。

目の前に起きている現状をどう捉えるかで
心のありようも変わってきます。

私は若いころはダメダメな人間でしたが、
書物や学びを通じて、
考え方のクセを少しずつ変えることが出来るようになりました。
(現在も進行中!)

そうしたら、目の前で起きている困難なことも
意味があるんだ、と思えるようになって、
幸せ度がぐ〜んと増えてきたんです。

「これだけ?」って思っていた私が
「こんなにも」って思えるようになったり。

「ばっかみたい!」
「ダメじゃん」
「つまんない」
「なんで私だけが…」
「いつまでこんなことが続くんだろう…」
「あの人はいいわよね」
「どんなに頑張ったって、どうせ…」

という言葉をよく使っていたのに

「ありがとう」
「うれしいな」
「たのしかった」
「それはいいわね」
「やったぁー」
「ラッキー」
「そう言うこともあるよね」
「まだまだこれから」

という言葉を多く使うように変わってきたんですよね。

でもって、この「言霊」のおかげで、
言葉にするたびに、気持ちもハッピーになって
よい方向に向かう、よいスパイラスを感じることが
出来るようになりました。

目の前に困難なことが起きていても、
毎日「小さな幸せ」を感じることが出来ると
乗り越えていける勇気が出てくるんですよ。

不思議だね。

考え方のクセを変える
→言葉を変える
→脳がだまされる
→なんだか、ハッピーな気持ちになる
→ありのままの自分を認められる
→心も元気になる
→ストレスへの「耐性」ができる
→目の前で起きている「困難なこと」の捕らえ方が変わってくる
→なんだか乗り越えられる気がする
→楽しく暮らすことが出来るようになる

私の体験からすると
こんな感じかしらね。

いつも、ほのぼのとした幸せを感じられるようになった、
私の体験談とか、
楽しく暮らせる考え方のコツなどを
聞いてみたいと思った方は、
ぜひ、

ヤスダ流「幸せに生きる人生」の作り方
おいでくださいね。

これからの人生の参考になるかもしれません。

少人数ですが、
すでに静岡から、わざわざお越しくださるという方も
いらっしゃいます。
ありがたいことです。

このセミナーの内容にピンと来た方は、
お申し込みください。

皆さんとお目にかかれるのを
楽しみにしています。






Posted by MAYUMI YASUDA at 16:22│Comments(0)TrackBack(0)セミナー | 安田の気持ち

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