安田まゆみの気まぐれ日記

2009年09月06日

働く女性の「年金額」って?!5

みなさま ごきげんよう。

昨日が満月だったんですよね。
でも、今日もまん丸に見えましたよ。

夜の7時ころ、東に向かって端の上を走っていたら、
まん丸なお月様が、「こっちだよ〜」って、
ニコニコしているんですよ。
(そのように見えました)
だから、いつもの距離よりもちょっと長く、
走っちゃいました。

ふぅ。

さて、突然ですが、働く女性のもらえる年金の額って、どのくらいだか、
ご存知ですか?
120万円未満が半数で、
120万円〜160万円未満が約4割、
といわれています。
う〜ん、年金だけで、暮らしていくには
厳しい数字ですね。

さらに追い討ちをかけるような事態が・・・。
現役世代の人口が減少
    →年金保険料の収入源
  年金盛大の人口は増加
    →年金支給額の増加

わずかな公的年金自体も当てになりそうにもありません。

自分の老後は自分で守るしかないですね。

シングルの人は、要介護状態になったときの費用なども
すべてヘルパーさんまかせになることも予想して、
それを含めた老後資金を考えなくてはなりません。

ますます大変だわ。

「少しでも貯蓄をして、老後に備えなくては!」

でもね、

「美味しいものは食べたいし、 旅行にだって行きた〜い!」

そうですとも。
人生楽しまなくちゃ!

お金の使い方は、実は、お金のため方よりも難しいんですよ。
知っていました?

どうしたらシングルライフを満喫し、
人生を楽しみながら
お金が貯められるのでしょうか?

シングル女性のための老後資金計画の
ポイントは3つ

1.お金の貯まるしくみを作る
2.マイホームを買うか、買わないかの選択
3.「自分への投資」と「金融商品への投資」

シングル女性の相談で多いのが
「マンションを購入するかどうか」と
「資産運用について」なんです。

この悩みを解決した人は、その後、
人生を楽しみながら
ぐんぐん資産を増やすことに成功しています。

皆さんもそれを体感してみませんか?

この3つのポイントに絞った
「シングル女性の賢いマネープラン」セミナーを
開催しま〜す。
9月12日(土)10時〜12時
10人限定ですので、ご興味のある方は
お早めにお申し込みください。

詳細、申し込みはこちら

9月はこのほかにもセミナーを開催します。
よろしければ、お友達を誘ってくださいね。

◆これからのセミナーのご案内◆
9月19日(土)
市場に負けない資産運用術を学ぶ「お金の寺子屋

9月26日(土)
ヤスダ流「幸せに生きる人生」の作り方

10月10日(土)予定
「大丈夫、家計簿をつけなくてもお金は貯まる!」
  

Posted by MAYUMI YASUDA at 23:22Comments(2)TrackBack(0)

2008年01月27日

明日発売の読売ウィークリーに載るよ5

先日もブログで紹介しましたが、
1月28日発売の読売ウィークリー
取材された記事が載ります。

 「離婚」をするべきか、留まるべきか運命の分かれ目

なんて、凄いタイトルだけど、
まだ、夫婦としての修復の可能性があるならば、
こんなことをしてみては?という内容について、
お話しました。
チャート表もついているので、
よければ買ってくださいね。

私もまだ、読んでいないので、
どのように扱われているのかわかりません。
お楽しみに。ちょっとどきどき。


ちなみに昨日も離婚のご相談をお受けしました。

原因は価値観の違い。


まじめでよく働く夫であっても、
妻の努力を見ていない。
評価できない。
コミュニケーションが取れていない。

この人は私が老後をともに過ごす人ではない、と、
思ったそうです。

ターニングポイントとなったときに、
自分の気持ちを夫に話したそうですが、
投げたボールは受け取ってはもらえなかったようです。

そういう経過があって、
彼女は、もう既に、人生のあたらしいスタートに
足を一歩踏み出し初めていました。

これから、
離婚協議書作りをお手伝いすることになりました。



  
Posted by MAYUMI YASUDA at 03:10Comments(2)TrackBack(0)

2008年01月22日

ねんきん特別便の「社保庁・裏マニュアル」5

今日も元気に出演してきました。

私のコメントは、
・世界同時株安の庶民への影響
・ディズニーの携帯事業への参入
そして、
「ねんきん特別便」に関する社会保険庁の「裏マニュアル」
について発言しました。

架空の請求をさせないために、
窓口に来て、会社名など忘れてしまった人たちに
思い出させるヒントを出すことを禁止した
社会保険庁が作った「裏マニュアル」があったんですよ。

もともと、今年3月までに特別便が送られる人は、
宙に浮いている年金記録の持ち主である可能性が
高い人ですよね。

加入の空白期間や未納期間などについて、
該当する記録が見つかっている人ということです。

社会保険庁のミスによる記録漏れで、
窓口に言っている人に、
「架空請求」を疑った対応をするなんて、
あまりにもひどすぎます。(`・д・´)

総理大臣が「窓口に来た人の立場に立った対応を」と
発言するような事態になっているなんて
社会保険庁のお役人さんたちは
自分たちの失態をなんだと思っているのでしょうか。
反省がないのかしら。


84歳の父のところにもねんきん特別便が届きました。
足が弱くて、ちょっとのことで、
わざわざ行くのはいやだなぁ、って言っていましたが、
自分が納めた大事な年金なんだから、
もう少し、温かくなったらいってみたら。
と、すすめました。

年金の記入漏れの具体的な会社名や事柄をを思い出せずに
あきらめた人も多くいるらしいですが、
社会保険庁は態度を改めるそうですから、
最後まで、あきらめずに、
もう一度、窓口に足を運んで欲しいと思いました。


短いコメントでは、そんな思いは
伝わらないと思いますが、
これからも、ブラッシュアップして
「一般市民」として
「一人の母親」として
「一人の主婦」として
また、FPとしての
気持ちを伝えようと思います。
これからも、応援よろしくお願いいたします。(。・ω・)ノ゙

今日のこのコーナーはこちらの左側にある「ニュース インデックス」の4番目をクリックすると見ることができま〜す。
23日の夕方までの配信だと思いますけど。


次回の出演は1月29日で〜す。





  
Posted by MAYUMI YASUDA at 22:31Comments(0)TrackBack(0)